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『CHEMISTRY 2001-2011』は、CHEMISTRYのベストアルバム。2011年3月2日発売。 == 概要 == デビューから10周年を記念したベストアルバム。通常盤(2CD)、初回限定生産盤(2CD+1DVD)、完全生産限定盤(2CD+2DVD)の3種での発売となる。CD1枚目にはヒット曲、CD2枚目には事前に行われたファン投票結果とCHEMISTRY自身が選んだ楽曲、DVD1枚目には過去のビデオクリップ、DVD2枚目には過去のライブ映像の中からCHEMISTRY自身が厳選したものが収録する、と収録内容発表前に告知されていたが収録内容発表時には、DISC-1がヒット曲、DISC-2がファン投票&自選という括りは撤廃されており、そういった記述も商品紹介から削除されていた。2011年2月16日発売のシングル「a better tomorrow」、同日発売のシングル「merry-go-round」も収録される。 川畑は「CHEMISTRY 2001-2011」を制作する際、CHEMISTRYのアルバムを全て聴き直した〔2011年2月27日放送「ベストテンほっかいどう」(HBCラジオ)〕。 印象的なCHEMISTRYの曲について堂珍は「My Gift to Youとかやっぱり凄く自分が自分と歌の距離感というのがあんまりずっと変わらず、ずっと一緒に、過ごせたような感じがあるんで好きですよね」と述べ、川畑は「デビューする前のオーディションの時の入ってるんですけど、My Cherie Amour。あれが初めてのレコーディングなんですよ。スタジオの感じとかその時のやり取り凄い覚えてて」と述べ、ファン投票について堂珍は「意外にこの曲が上位に来てたなとか。新しめのアルバムの中から結構入ってたんでそれが嬉しかった」と述べた〔2011年2月22日放送「lief」(AIR-G)〕。 デビュー曲の「PIECES OF A DREAM」について川畑は「今この曲を聴くとしっかり向き合えるし、財産ですね自分達のこの曲があったからこそたくさんの人に聴いてもらう事ができたんだ。大切な曲だな」と述べ、特典について堂珍は「喜んでもらいたかったですし、隠さずに出し惜しみせず」と述べた〔2011年2月23日放送「なまらん」(STVラジオ)のインタビュー〕。 さらに「CHEMISTRY 2001-2011」について川畑は「僕らの10年の歴史がぎっしりともう詰まった作品となっています」と述べた〔2011年2月23日放送「どさんこワイド」〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「CHEMISTRY 2001-2011」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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